ウメ樹の三次元点群データを用いたMRによるウメ栽培技術の教示

ウメの剪定や摘花などの技術には暗黙知が多く,その継承には多大な時間が必要です.そのため,それらの技術の継承方法が模索されています.そこで本研究では,MRを用いて栽培技術の継承ができないかを研究しています. 

Fig. 1:計測の様子

実験では,教材としてMRに用いるための三次元点群データを評価するため,GoProを用いて撮影した動画から三次元点群データを作成し,樹の枝径と角度を実測値と比較しました.

Fig. 2:計測結果

結果として,枝径と枝角度はともに十分な精度があることを確認できました. 

今後は,より精度を高めるとともに,作成した三次元点群データをARゴーグルに表示させ,教材としての機能の追加を目指しています.