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中型ロボットリーグとは |
大きさが正方形の一辺30cm以上50cm未満、高さが40cm以上80cm以下のロボット
(ただし、キーパーは1秒間だけ大きさが60cm×60cm、高さ90cm以下に拡大可能)が5台で
1チームとなり、18m×12mの大きさのフィールドで試合をするサッカーリーグです。
ロボットはそれぞれのフィールド上を駆けめぐるための移動機構とボールをけるためのキック機構を
持ち、ボールやゴール、見方や相手を判断するためのセンサを搭載しており、またコンピュータに
よりその動きをすばやく制御します。
試合中は人間による手助けは一切ありません。
大きなフィールドでの迫力のある攻防が見所です。
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中型ロボットリーグの試合風景
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